
65歳のリヴ・ウルマンと81歳のヨセフソンはベルイマン・スタイルを完璧に熟知している。二人の演技は感情的レントゲンのように精神を露光し描き出す。
<スティーヴン・ホールデン ニューヨーク・タイムズ新聞>
ベルイマンの最後の交響詩は、その素晴らしい内容について末永く論じられていくことだろう。とっつきやすく、しかし感情を激しくゆさぶる高尚な傑作だ。
<ジョー・モーゲンスターン ウォールストリート・ジャーナル新聞>
恐ろしいまでの生々しい感情の激突は、苦痛を感じさせる。演技の素晴らしさと激しさには開いた口が塞がらない。ベルイマンは完璧なまでにこの映画を支配している。まさに巨匠の確信犯的傑作。正当に評価されるべき重要な映画だ。
<ネイサン・リー NY・サン新聞>
『サラバンド』はベルイマンの他の傑作と同様、人間の精神の苦く絶望的な探求である。そして彼の過去の傑作群と同じように刺激的な作品である。
<ジャック・マシューズ NY・デイリー・ニュース新聞>
『サラバンド』を観れば、ベルイマンが80歳を超えても尚、活力と才能にみなぎっているのがわかる。人間の困惑と願望、そして心の病理を見極める目は健在だ。悲しい人間の物語である『サラバンド』だが、リヴ・ウルマンとエルランド・ヨセフソンがあらゆる感情の起伏を表現しつくす見事な演技力は、見事すぎてつい微笑んでしまうほどだ。
<ボブ・ストラウス LAデイリー・ニュース新聞>
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